私の備忘録

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ラジカツスターズ!100・101話を試聴しました

ラジカツスターズ!記念すべき100回目の放送は、せなさん・りえさんの担当・101回目は富士Qの公開収録の内容となりました。

 

100回の内容は武道館終了直後の収録ということで、武道館の内容についてちらほらと。

私は参加していないので、内容に触れるのは少し野暮ですかね。

 

101回の内容は合いの手入りのラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!から始まり。オタクの怒号とチビッコの感性んが入り混じったカオス空間が形成されていました。

 

めずらしく私服での収録で、SNSではせなさん・るかさんのお揃いコーデなどが披露されていましたね。ラスボス戦が終わった後のエピローグみたいな印象・・・。

せなさん・かなさん以外のメンバーは、前日入りで富士Qを堪能されたようで。

スケートやらフジヤマ(絶叫系)・戦慄迷宮(お化け屋敷系)やら。お化け屋敷系に強いせなさん・かなさんを特攻部隊にして進んでいく様子は修羅のようだ。

せなさん・かなさんは来た時には絶叫系が終了していたようで、メリーゴーランドとコーヒーカップに乗ったという。○学生かな?

 

翻って武道館の内容に。

ななせさんのMy show timeや、みきさんのハローハロー、12Sing for You!!での立ち位置などなど。

りえさんはルミナスでパフォーマンスできたことに関して、TSUBOMIS4制服一人で歌唱できたことに感動するかなさん、プレミアムレアでエピソロを歌唱できたことに関してるかさんに告白したみほさんなどなど。

せなさんはMassage of a Rainbowでななせさんと一緒に歌唱していたことがバックで流れていた映像とのシンクロしていたことに触れ、わかさんの輝きのエチュードの直後で緊張したとの談。そりゃ緊張しますわな。

 

番組後半ではスタアニさんも参戦し、同じく武道館のお話に。

わかさんから、スタアニさんアイスタさんの13人でSTARDOM!!!をパフォーマンスをしたことが印象的だったという。わかさん・ふうりさん・りすこさんの歌詞分けの直後にせなさんの歌唱をするという歌詞の歌い分けや、りえさんがせなさんの背中を押す振り付けが特にグッと来たそうで。

スタアニさんもアイスタさんもお互いの曲を歌うということで、お互いがお互いの振り付けの先生になったそうです。

去年のMFでは日にちでアイカツ!・アイスタ!の日が分かれていたのですが、今年はごっちゃのセトリなので、13人の絡みが特に多かったようです。

 

他にも、アイスタさんとスタアニさんを兼任しているるかさんの話題に。

るかさんはスタアニさんではワンコポジションのボケ、アイスタさんではツッコミポジションのボケという烙印を押され困惑気味。まぁ普段のラジオでのコーナーなどでその様子は伺えますが。

るかさんはどうやら一時期厳しい一面があったことも暴露され、今はそんなことはないとフォロー。

 

そのまませなさんのお話になり。せなさんは引き継いだ後にもよくるかさんに承認をもらいがちという話に。他にもななせさんはりすこさんにMCの内容の添削をお願いしたり、スタアニさんはどうやら個人個人がバンバン進んでいくタイプのようで、そんなことはないという。

 

スタアニさんは歴戦の猛者らしく、練習も本番も楽しかった印象の方が多かったそうで。

カレンダーガールの立ち位置の問題に腐心したゆなさんや、STARDOM!!!の振り付けを楽屋で練習していたときに宇宙人でも降臨させているのかと驚いたれみさんなどなど。

 

アイスタさんも対抗して、騎咲レイちゃんの剣の話に。

最初、ポージングを決めたときには軽さ重視の素材だったため、ダイエット器具のようにビヨンビヨンしてしまったという笑い話。そこで材料を木に変えたものを用意し、マネージャーさんが塗装をするという対応に至った経緯が語られました。

何やら他のメンバーにも遊ばれていたようで、かなさんは勇者の初期装備のようだったそうです。絶対弱いやつ・・・。

 

話は変わって照明のお話に。

照明は渋谷公会堂の頃からずっと一緒で、5年以上の付き合いになりますよね。

かくいう私も、恥ずかしながらツイッタで初めて照明のお仕事の存在を知りました。アイドルの舞台には表でパフォーマンスをするアイドル以外にも、マネージャーさんやメイク・衣装さん、楽曲の提供者・振り付けさん、舞台を用意する運営や、照明など、あらゆるスタッフさんが関わっていることを実感しました。

アイカツ!って大切なことを教えてくれるんですよね・・・。ほんとに終わってしまうのか・・・。

 

その後はアイスタさんの7人で、私たち~のコーナーに移り。絶対成功するビジョンが見えないなか観客を沸かせ、40分ちょっとの内容を終了。

 

次回で最後なので、非常に物悲しいですが・・・。